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小説「意気地無しなばかりに」は「小説家になろう」に投稿していて、当ブログへは遅れて掲載します。

作業の時は洋楽を垂れ流して

寝言・戯言・エッセイ

元は電車の運転をしていたし、休日もドライブにツーリングに釣りにとほぼ屋内でじっとしていることがなかったけど、退職してからは家の中でパソコンに向かってばかり。

たまにカメラを持って散歩がてら、ご近所でシャッターを切ることはあるけど。

 

電車の運転をしていたときによく思ったのが、

「列車無線から音楽でも流してくれりゃいいのに」

車を運転する時はずっと音楽を流していたこともあって、何となく聴きながら運転したいなって思ったわけです。
もちろん電車では無理なわけですが……。

 

元々中学生のころからラジカセでFMを聴くのが好きで、それもほぼ洋楽ばかり。

ただ洋楽にハマるきっかけはFMではなく中学校の校内放送で、お昼休みに放送部員たちが好きな音楽を垂れ流すのですが、なぜだか洋楽が多かった。

いろいろな曲を流していましたが、その中でこれはイイ! って思ったのが

Queenの「Bicycle Race

中学1年生だった私はある種の衝撃を受けて、始まったばかりのTBSの「ザ・ベストテン」もかなぐり捨ててFMラジオばかり聴くように。

元々は「山口百恵」さんや「キャンディーズ」が好きだったのですけどね。

 

 

FM放送の洋楽を扱う番組ばかりを聴くようになるとさらに幅が広がっていき、Queen以上にハマるバンドが現れました。

Daryl Hall & John Oatesです。

Rich GirlBack Together AgainIt’s a LaughI Don’t Wanna Lose Youなどが流れるてくると、宿題する手を止めて聴き入っていました。

その後もJourneyVan HalenなどからドイツのScorpionsとどんどん興味が広がっていき、高校時代にはPOPS系からHR/HMまで幅広く聴くように。

好きなバンドのレコードを買うためにバイトしてたし、ちょっと聴いてみたいなと思うバンドのレコードは貸しレコード店に足繫く通っていました。

阪急六甲の「オヤユビピアノ」なんて本当によく通ったなあ。

 

こういう流れで洋楽と出会ってから50年近くともに生活してきたので、今でもパソコンの前に座る時には洋楽が欠かせません。

今から大事な作業だ! なんて時には、CDやダウンロードして購入した楽曲で特定のバンドだけを聴くことが多いのですが、その他の時にはもっとサラッと70年代後半から80年代の洋楽を聴いています。

そういう時にはaccuradioというインターネットラジオをお供にしています。

無料だし、登録して好きな曲を☆4か5にレーティングしていくと、それらの曲だけが聴ける自分専用のインターネットラジオ番組が出来上がりますしね。

 

ということで、今は小説のプロットをこれまでより事細かく作り上げている最中で、今もaccuradioを聴きながらキーボードを叩いています。

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